歯周病と認知症
みなさまこんにちは。東京国際歯科 六本木の小松です😀
☔️雨の日や気温も低い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私は宣言通りに身体を動かすべく、プールに通っています。泳ぎは全く得意ではないですが、まずは人並みに泳げるように頑張りたいと思います。🌊🏊💨
今回は【歯周病と認知症の関係】についてお話したいと思います。
口の中の病気と脳の病気には全く関係がないように思えますが、実は歯周病と認知症には関連があると言われています。
先日のYAHOO!JAPANトップニュースとして目にした方もいらっしゃると思いますが、近年歯周病とアルツハイマー型認知症の関連性とそのメカニズムについての詳細が解明されつつあります。
歯周病は細菌による感染症です。歯周病の原因細菌がアルツハイマー型認知症の原因物質を脳の中に溜め込んでしまう作用があることが明らかになりました。
この発見により、アルツハイマー型認知症の発症や進行を抑制するために歯周病の治療や予防が重要となるのでは❗️と大いに期待されています。
お口のケアが全身のケアにつながるなんて驚きですね😮!
全身の健康を維持するためにも、まずはお口の健康づくりからはじめてみませんか?
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東京国際歯科 六本木
歯科医師 小松子記
港区六本木 麻布十番の歯医者