歯を残すための歯周病の手術②
先週に引き続き、今週も歯周病の手術がありました。
ほとんどの場合、歯周病は手術ではなくブラッシングとクリーニング、スケーリング等で治療することができますが、非常に重度に進行している場合は患者さんと相談して手術に踏み切ることもあります。
歯周病の手術では、歯肉の中に溜まっている細菌や歯石を目で見ながら取り除くことができるので効果的です。
当院ではさらにマイクロスコープで細かく確認をしますので、より正確に歯肉の中の悪い部分を改善することができると思われます。
東京国際歯科六本木
院長:宮下 裕志
医療法人社団EPSDC