みなさんこんにちは、Masaです。

今日は先日TVでみた、興味深い内容を共有しようと思います。

歯は再生できる時代が来る?最新の「歯の再生医療」について

「歯は一度失ったら二度と戻らない」
多くの人がそう思っているのではないでしょうか。虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合、これまではインプラントや入れ歯、ブリッジといった“人工物”で補う方法が主流でした。

しかし近年、「歯そのものを再生する」という夢のような研究が現実味を帯びてきています。今回は、注目されている歯の再生医療について分かりやすく紹介します。

歯の再生とは何か?

歯の再生とは、人工物ではなく、自分の体の細胞を使って新しい歯を作ることを目指す医療技術です。再生医療の一分野で、主に次のようなアプローチが研究されています。

  • 幹細胞を使って歯の組織を再生する

  • 歯の発生メカニズムを再現し、新しい歯を作る

  • 歯の根や神経、歯周組織まで含めて再生する

もし実用化されれば、「噛む感覚」や「自然な見た目」まで回復できる可能性があります。

なぜ歯は再生が難しいの?

歯は非常に複雑な構造をしています。

  • エナメル質

  • 象牙質

  • 歯髄(神経・血管)

  • 歯根膜

  • 顎の骨

これらが正確な位置関係で作られなければ、正常な歯として機能しません。そのため、皮膚や骨の再生よりもはるかに難易度が高いとされています。

現在どこまで研究が進んでいるの?

動物実験では、歯のもとになる細胞から歯を作ることに成功した例も報告されています。また、人の歯髄幹細胞を使って、歯の一部組織を再生する研究も進んでいます。

ただし、

  • 安全性

  • 長期的な耐久性

  • 費用や治療期間

といった課題があり、一般の歯科治療として使われるまでには、まだ時間がかかると考えられています。

将来、歯医者はどう変わる?

歯の再生医療が実用化されれば、

  • インプラントが不要になる

  • 若い頃の歯をそのまま取り戻せる

  • 高齢になっても自分の歯で食事ができる

といった未来が期待されます。歯科医療は「削って詰める」から「治して育てる」時代へ変わるかもしれません。

今、私たちにできること

再生医療がどれほど進んでも、自分の歯に勝るものはありません。毎日のケアが何より大切です。

  • 正しい歯磨き

  • 定期的な歯科検診

  • 歯周病予防

これらを続けることで、将来の選択肢も広がります。

歯の再生は、まだ研究段階ではあるものの、確実に現実へ近づいています。もしかすると数十年後には、「歯を失う」という概念そのものが変わっているかもしれません。

未来の医療に期待しつつ、今日できるケアを大切にしていきましょう。

それではまた、

Merci

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(東京国際歯科 六本木の情報)

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*監修者

東京国際歯科 六本木 院長 宮下 裕志

医療法人社団EPSDC