残暑お見舞い申し上げます(*’.’*)

この夏短かったように感じている、歯科衛生士の石野田です🌻

冷たいものを欲するこの時期、特に歯がしみるとお感じになられた方は多いのではないでしょうか😫

 

「ときどき」「たまに」以下のような症状がでる場合

もしかしたら知覚過敏かもしれません。。

❶冷たいものがしみる

❷甘いもの(チョコなど)を食べた時にしみる

❸歯ブラシを当てた時にピリッとする

など

しみたりする歯の症状は、

どうしても「むし歯?!」っと頭をよぎってしまいます。。(*_*)

(本当にむし歯のことも多々ありますが。🤔)

 

加齢や歯周病による歯肉の退縮が部分的にでもおきていると、

本来見えてない歯の組織(象牙質)が見えてる状態になっています。

  

 

↓象牙質を拡大してみると、象牙細管という穴ボコがたくさんあります。

 

そこに「プラーク(歯垢)」が残っていると、

そのプラークが出す酸でこの穴ボコはさらに大きく開いてしまいます😱😱😱

 

象牙細管が開かないように、日頃からのプラークコントロールが大切ですが、

対処方法はあります❗️❗️

❶とにかくプラーク(歯垢)をとる。

*歯科衛生士にご相談することをお勧めいたします😊

 

❷象牙細管をふさぐ。

硝酸カリウムや乳酸アルミニウムという成分が入っているペーストを使用する。

*ご使用の歯磨きペーストの成分表をご確認してみてください。

*効果が見込めるのは、おおよそ50%と言われております。

 

❸ ❶も❷でも改善がみられないようでしたら、歯科医院で処置してもらいましょう🦷

 

 

いづれにしても、プラークコントロールによって左右されているのですね!

歯磨きしているのに、不快症状がある場合は、何か原因があります。

自分に合う改善方法を一緒に見つけましょう🦷✨

 

 

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医療法人社団EPSDC