東京国際歯科六本木の前にはクチナシの花が良い匂いを漂わせています(図上)。

雨の雫も花を綺麗に演出しています。でも良くみると!花が虫にかじられた跡が(図下)!悲惨。

良い匂いのする綺麗な花が残念な形になっています。そこで、我々男子チームは日々、

クチナシの花がいつまでも綺麗でいられるように、予防に取り組んでいます。

出来るだけ早期に青虫が葉っぱを食べないでくれるように。小さな青虫さえいない方が、

いやいや青虫になる前の卵さえない方が。 花の管理も、まるで歯の管理と同じようですね。

本当は綺麗なオリジナルの歯が虫歯で溶けてしまうと、無残な形になります。

それを治療すると更に大きく削って、小さな歯に。人工物が余程綺麗でも、歯は弱くなっていきます。

問題が小さい方が、いやいや問題を起こさないで済めば、もっと良いわけですから。

当院に健康管理に通院される患者さんには、マイクロスコープで小さな問題がないかどうかを

歯科衛生士がチェックしていますよ。そして、問題が発生しないようにと。

医療法人社団EPSDC