こんにちは。小松です😁2020年も残すところあと3日となりました!

今年はなんといっても、新型コロナウイルスに翻弄された1年でしたね。

通院中の患者様におかれましては、手指消毒や検温、アンケートなどの当院の感染対策にご協力いただき誠にありがとうございました。

まだまだ先の見えない状況ではありますが、今後も引き続きご協力をお願いいたします。

 

さて、年末年始は皆様どのようにお過ごしの予定でしょうか?🎍

ステイホームでおせち料理やお正月のお菓子などおいしいものを食べる機会が増えることと思います。

1日の中で、朝ごはん→10時のおやつ→お昼ごはん→15時のおやつ→夜ごはん→晩酌とおつまみ🍶 と食べる機会が多いことは、歯にとって良いことではありません。

お口のなかは通常は中性に保たれています。食事をするとお口のなかは酸性になり、歯の脱灰(溶けてしまうこと)が起こりやすくなります。酸性になったお口の環境は唾液の働きによって中性に戻されますが、これには時間がかかります⏰お口の環境が中性に戻っている途中でおやつやごはんを食べると再び酸性に傾き、結果として酸性になっている時間が長くなってしまうのです。

年末年始などの長期のお休みでは特に食べる回数が多くなり、お口が酸性になる状態が続きやすいです。

歯の健康を考えると、おやつの回数を減らすこと、おやつを食べる時は食後すぐに食べることがおすすめです🍡

 

⭐️当院の年末年始の診療時間のお知らせです⭐️

本年は12月30日(水)まで、来年は1月5日(火)より診療を行います。

(2020年12月31日(木)〜2021年1月4日(月)は休診とさせていただきます)

 

2021年が皆様にとって素敵な1年となりますように✨

来年もよろしくお願いいたします。

 

東京国際歯科 六本木

歯科医師 小松子記

医療法人社団EPSDC