東京国際歯科六本木で用いているフッ化物歯磨剤です。スウェーデンからの製品です。むし歯のリスクが高い人に用いられます。

予防歯科に関するFAQ 

Q1. 予防歯科とは、どんなことをするのですか?

A1. 予防歯科では、むし歯や歯周病にならないように、お口の中の環境を整えることを目的としています。 具体的には、歯のクリーニング(PMTC)、フッ素塗布、歯磨き指導、生活習慣の改善指導などを行います。

Q2. 定期検診は、どのくらいの頻度で受けるのが良いですか?

A2. お口の状態によって異なりますが、一般的には3~6ヶ月に1回のペースがおすすめです。 むし歯や歯周病のリスクが高い方は、より短い間隔で定期検診を受けることをおすすめします。

Q3. 歯磨きは、1日に何回すれば良いですか?

A3. 理想は、毎食後と就寝前の1日4回です。 難しい場合は、最低でも朝と就寝前の2回は必ず行うようにしましょう。 特に、就寝中は唾液の分泌量が減り、むし歯菌が繁殖しやすくなるため、就寝前の歯磨きは非常に重要です。

Q4. 歯ブラシは、どんなものを選べば良いですか?

A4. 歯ブラシは、毛先が細く、ヘッドが小さめのものがおすすめです。 毛の硬さは、ご自身の歯ぐきの状態に合わせて選びましょう。 ブラッシング時痛みがある方は、柔らかめの歯ブラシを選ぶと良いでしょう。しかし徐々に痛みが取れてくれば、普通の硬さに戻してください。

Q5. 歯間ブラシやデンタルフロスは、必ず使う必要がありますか?

A5. 歯ブラシだけでは、歯と歯の間や、歯周ポケットの中の汚れを完全に落とすことはできません。 歯間ブラシやデンタルフロスを併用することで、より効果的に歯垢を除去し、むし歯や歯周病を予防することができます。

Q6. フッ化物は、本当に安全ですか?

A6. フッ化物は、適切な量を守って使用すれば、安全で効果的なむし歯予防法です。 日本の法律では、歯磨き粉などに配合できるフッ化物の量に上限が定められています。 歯科医院で使用するフッ化物歯面塗布剤は、濃度が高いため、歯科医師または歯科衛生士の指導のもとで使用する必要があります。

Q7. ドライマウス(口腔乾燥症)ですが、予防のためにできることはありますか?

A7. ドライマウスの方は、むし歯や歯周病、口臭のリスクが高まります。 こまめな水分補給、加湿器の使用、唾液腺マッサージ、保湿剤の使用などが有効です。 また、アルコールやカフェインの摂取を控え、禁煙することも重要です。

Q8. 妊娠中の歯科治療は、胎児に影響がありますか?

A8. 妊娠中は、ホルモンバランスの変化やつわりなどの影響で、むし歯や歯周病になりやすいため、適切な口腔ケアが重要です。 歯科治療は、安定期である妊娠中期に行うのが理想的ですが、緊急性の高い治療は、どの時期でも対応が必要です。 妊娠していることを歯科医師に伝え、安全な治療法を選択してもらいましょう。

Q9. 予防歯科の費用は、どのくらいかかりますか?

A9. 予防歯科の費用は、治療内容によって異なります。 定期検診やクリーニングは、保険適用となる場合があります。 詳しくは、歯科医院にお問い合わせください。 当院では、初診時に丁寧なカウンセリングを行い、患者様一人ひとりに合わせた費用のお見積もりも可能です。

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(東京国際歯科 六本木の情報)

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