スウェーデンは世界でも屈指の予防大国です。 しかし1960年代は日本と同様、非常に多くの虫歯や歯周病が蔓延していました。 しかしながら、その実態を調査し、さらには予防を行うための司令室を作ったのが 1970年で、それ以来口腔内の状況はどんどん改善していきました。 さて2013年頃にはすでに80歳の人の口腔内で残存している歯の数が平均で 20本を超えました(下図)。 素晴らしい!日本は、、、、、まだまだですね。

 

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