唾液をたくさん出そう!
あっという間に、11月😳
コロナに翻弄される1年だと、今からしみじみ感じてる歯科衛生士の石野田です。
そんな中、私ごとでございますが、、
歳を重ねるごとに、食事が飲み込みにくくなったと感じています。
そう、誤嚥です (-。-;
食事中に、むせることが多くなってきました。
これは、まずいっ💦と、
①唾液分泌の促進と②嚥下機能の回復を中心に取り組むことにいたしました!
(自己誓約 アファメーション⭐️)
今回は、①唾液分泌の促進についてです。
唾液の役割は、大きく分けて2つあります。
⑴体や歯にいい面
⑵感染の媒体になってしまう面*
体や歯にいい面は、
❶歯や歯間に付着した食べかすやプラーク(歯垢)を洗い流す。
❷飲食により酸性に傾いた口内のpHを中和させ虫歯を防ぐ。
❸溶けかかった歯の表面を修復し虫歯を防ぐ。
❹抗菌作用をもつ成分が口の中の細菌の増殖を抑える。
❺粘膜を保護し、発声をスムーズにする。
❻味を感じさせ、噛み砕いたり飲み込んだりしやすい塊にする。
❼傷を治す。
唾液には、こんなに沢山の良いことがあります👏👏✨
是非とも増やしましょう❗️
*逆に、歯の治療の際には、
感染媒体になってしまいますので、
歯を深く削る場合や、根の治療を行う場合には、
感染を防ぐために、ラバーダムというゴムのマスクを付けて
治療を受けることをお勧めいたします❗️❗️
そもそも唾液が減ると、
口の中が乾燥する、食べ物が飲み込みづらい、口の中がネバネバ、
口臭がきつい、話しにくい、などの不快感が慢性的に続くことがあります。
唾液の分泌不足によって、唾液が本来果たしている自浄作用が働かず、
口臭、舌痛、口内痛の原因になったり、
カンジダ菌による口内炎、虫歯や歯周病などにかかりやすくなる場合もあります😱😱😱
私は加齢になんて負けないw
せっせと唾液を出します!
❶水分補給
❷ガムを噛む
❸唾液腺マッサージ
❹舌の体操
❸と❹の詳細は、LINEにて配信いたします!
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港区麻布十番の歯医者さん
東京国際歯科 六本木
歯科衛生士 石野田美帆