本日1日目の学会、いよいよ始まりました。なんと1番にセミナールームに入ると、

特別セミナーの講師トロープ先生は私のことをしっかり覚えておいてくれて、笑顔でセミナーに迎えてくれました。

講師に一番近いところを陣取ることが出来、準備は万端。やはりヨーロッパとアメリカの大きな違いがありました。

第一声が細菌を取り除くことが重要であると。ヨーロッパでは当たり前なことだけど、

アメリカでは、そう考えないグループが多く、いつもそのグループと戦っていると。

まるで自分はアメリカ人ではないような話のされかただった。それもそのはず、

彼こそ北欧エンド(根管治療)に影響を非常に大きく受けた人だからだ。彼の講義はこれで3回目だが、

初めて聞いたのは1995年のノルウェー、20年前だ。ほぼ昔と変わらないエネルギッシュなレクチャーに満足度は⤴️。

医療法人社団EPSDC