こんにちは☀

東京国際歯科 六本木の三浦です。

すこし涼しくなってきて過ごしやすい季節になってきましたね🍁

さて、今日はお口の中の違和感の中でも珍しい

「舌の違和感」

のお話です😋

 

当院でも最近よく舌の違和感に関するご相談をお受けします。

 

「舌の先がピリピリする」

「歯と舌がこすれるような感じが気になる。」

「舌が焼けるように痛い。」

「辛いもの、しょっぱいものが苦手。薄味になってしまう。」

 

などの、舌の痛みや違和感を感じたことはありませんか?

 

多くの場合には、症状はあるものの、肉眼的に異常がない場合がほとんどです。

なぜできものや悪いものがないのに、なぜ痛みを感じるの?

と疑問に思う方も多いと思います。

 

実はこのような痛みや違和感は「脳」で感じている感覚であり

簡単にいうと、情報のエラーを脳が感じてしまっているのです。

 

このように、口腔内に異常所見がないにもかかわらず

上記のような症状がある場合を「舌痛症(Burning Mouth Syndrome:BMS)」

といいます。

 

「あれ、わたしもこんな症状感じたことがあるかも。」

「2−3年同じような症状がよくなったり悪くなったりしている。」

などと、思い当たることがある方はぜひとも当院の

 

⭐お顔のいたみ外来⭐

 

をご予約下さい。

症状のご相談や治療に関するご提案をさせていただきます☺

※なお、治療の前に口腔内の診査診断が必要です。初めての患者様は初診のご予約の枠でご予約お願いいたします※

 

東京国際歯科 六本木

麻布十番の歯医者

 

三浦 杏奈

 

 

 

 

 

医療法人社団EPSDC