みなさんこんにちは、歯科医師のMasaです。

先日20代の患者様に「朝起きるとあごが疲れている」「歯がしみる気がする」と訴えがありました。

ストレス社会の中でそんな症状がある場合、無意識の歯ぎしりが原因かもしれません。

 

歯ぎしりは自覚しにくい一方で、歯やあごに大きなダメージを与える習慣です。
本記事では、歯ぎしりの原因・種類・リスク・対策までをわかりやすく解説します。

 

歯ぎしりにはいくつかのタイプがあり、症状やダメージの出方が異なります。

① グラインディング(こすり合わせ型)

ギリギリと歯を横に動かしてこすり合わせるタイプ。
最も一般的で、歯がすり減る原因になります。

② クレンチング(食いしばり型)

歯を強く噛みしめるタイプで、音は出にくいのが特徴です。

③ タッピング(カチカチ型)

上下の歯をカチカチとぶつけるタイプ。
頻度は少ないですが、歯に衝撃がかかります。

歯ぎしりの主な原因

歯ぎしりは単一の原因ではなく、複数の要因が関係しています。

  • ストレス・緊張
  • 噛み合わせのズレ
  • 睡眠の質の低下
  • アルコールやカフェインの影響

特に現代ではストレス要因が大きいとされています

歯ぎしりを放置するリスク

歯ぎしりを放置すると、次のような問題が起こる可能性があります。

  • 歯の摩耗・破折
  • 詰め物・被せ物の破損
  • 知覚過敏
  • あごの痛み

さらに進行すると、顎関節症 を引き起こすこともあります。

いかがでしょうか?

お仕事や悩み事でストレスを感じている方は要注意です。

もし上記の自覚があるようならば、一度近位の歯科医院で相談することをお勧めします。

次回は歯ぎしりに対する対策や治療法をご紹介していきます。

それでは今回はこの辺で

Merci

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